独立社会福祉士の業務日誌

2023年1月から独立した社会福祉士。社会福祉士でどう生きるか。日々の業務記録。

2023/1/31 福祉とお金

今日は、1時間くらいしか仕事ができる時間がなかったので

一件社協さんに営業活動をしてきました!

 

ケアマネさんから、生活支援の一環で

入院したときに病院に荷物を運んだりできるの?

 

と言われ、即答で

「はい!!」と答えました。

 

すると、

「でも、料金はどう設定するの?」

と。

 

確かに荷物を運んだりする場合の

料金設定は困ります。

 

しかし、まず考えたいのは

利用者さんの困りごとが解決すること!

 

 

雇われ人(相談員やケアマネ)の時にも、

料金の説明はまずしなければいけないことで、

料金ありきのサービス

というのが前提でした。

 

ボランティアじゃないんで、

それは悪いことじゃないんですけど…

 

なんか、それって福祉としてどうなの?

って、モヤモヤしながら働いてたんですよね。

 

とりあえず、助けが必要な人を助けて、

お金はあとから考えれば良いじゃん!

と思うんです。

 

 

とはいえ、料金を設定する必要はあるので、

10分500円と料金表には書いて、

もしご依頼をいただけたときも、

作業時間は記録して請求しますと

説明はしましたが。

 

僕の生活支援は、

まず助ける!お金はそのあとに考えましょう!

が前提!!

 

そこら辺のことも、雇い主の意向でなく

自分のしたいようにできるので、

独立して良かった!と実感しています!

(他にも独立のメリットを多く感じているので、

後で書きたいと思います)

 

仕事時間は30分でしたが、

短い時間でそんなことを考えた

会社員に向いていない人間の呟きでした(^O^)