独立社会福祉士の業務日誌

2023年1月から独立した社会福祉士。社会福祉士でどう生きるか。日々の業務記録。

独立した社会福祉士の仕事とは

社会福祉士として独立した後に

まず考えなければいけないのは、

 

自分がどうやって食べていくのか

 

ということ。

 

僕はもともと介護に13年携わり

独立したのですが、

 

介護施設の同僚や周りの人からは

 

社会福祉士って儲かるの?」

「どうやって稼ぐの?」

 

なんてことをよく聞かれました。

 

一般的に、

独立した社会福祉士の収入源は

後見業務

だと思います。

 

僕自身その方向でも考えていますが、

キットそれだけじゃないはず。

 

価値ある仕事には

後からお金がついてくる。

 

社会的に

社会福祉士が稼げない

と考えられている、ということは、

 

社会福祉士に価値が見いだされていない、

ということ。

 

社会福祉士の価値とは?

 

僕はその答えを、

地域福祉の中心役

とし、

 

独立社会福祉士としての自分の事業を

・介護相談支援

・生活支援

の二つの大きな柱を作り、運営していこうと決めました。

 

これが、起業する約一週間前。

だいたいクリスマス前だったかな。

 

この二つの柱を、いかに地域に合う形で

提供していけるか。

 

先は全然見えません。

これから一歩ずつ失敗しながら

進んでいきます。

 

その先に、独立社会福祉士

道筋を作れれば良いなと

思っています。

 

※早く現在に追い付いて業務日誌が書きたい…